前回のプレイから数日後、再び「生き残り」の時間がやってきた。
今回はSちゃんの都合が合わなかったため、筆者(R)、Kくん、Hくんの3人で挑むことに。
R「今回3人ってことは、一人は野良の人になる感じよね?」
H「そうやね。」
R「正直、迷惑をかける未来しかみえんけん、既に申し訳ない気持ちになっとる。」
H「この間の時点でその気持ちを発揮して、予備知識を持って挑んで欲しかった。」
R「君らにはいくら迷惑かけても申し訳ない気持ちにならんから、無理な話ぞ、それ。」
そんなやりとりをしながら、それぞれ準備へ。

R「ちゃんとレベルを上げて、スキルもセットしていく。もう勝ちしかみえんわ。」
K「その根拠のない自信、嫌いじゃない。」
さすがKくん。

試合が始まると、Kくんがすぐそばに。
そのまま一緒に発電機を修理し終えると…

野良の方がやられ、吊るされた。
「すぐ来ると多分危ないから、ゆっくりでいいよ~…」
前回のSちゃんの言葉が頭によぎる。
でも…、それでも…、すぐにKくんと一緒に救助へ。
ごめん、Sちゃん。やっぱり俺たちアホなんです。
その結果…

筆者とKくんは返り討ちにあい、野良の方は処刑されることとなった。
R「ちょいなんかこのキラー、突然目の前に現れたけど!?」
K「なんかそんな能力のキラーおった気がする。そいつの仕掛けたトラップ踏むとテレポートしてくるんよ。」
R「は~、そんなんされたら逃げるの無理やん。」
K「それに巻き込まれた俺。」

R「このキラー、フックの近くから動かんのやけども?」
H「確実に仕留めていく作戦みたいやね。」
こっちは赤ちゃんなんだからよ~、マジ勘弁してくれよ~
そんな頭のおかしい心の叫びは届かず…

処刑された。
この後、Kくん、Hくんも立て続けに処刑され、惨敗。
気をとり直して、次戦へ。

開始早々、野良の方と合流。とりあえず近くにあった発電機の修理を終えると

K「うえええい、なんで突然ヒュッて出てくるんやお前、ふざけんな!」
そんな理不尽なキレ方をして、そのままやられるKくん。
Kくんのスタイルはこのゲームでも変わらず“イノシシ”なので、不用心に走り回ってキラー接近の兆しに気づかなかったのだろう。擁護のしようがない。

R「お助けしましょうか?」
K「お願いします。」
野良の方が囮になってくれたこともあり、無事救助に成功。
感謝せえよ、Kくん。
上から目線でそんな事を言っていると、

今度は自分が吊るされた。
ちなみにHくんはちょっと前に罠にかかって吊るされ、救助も間に合わずお亡くなりになりました。

K「お助けしましょうか?」
先ほどの意趣返しのつもりなのだろう。その問いに
R「お願いします。」
屈辱!

その後、発電機を残り一個というところまでいくも、野良の方が処刑される。
R「ヤバイぞ、これ。発電機が見つからん。」
K「俺も全然見つけられん。あっても修理済みばっかや。」
H「多分、家の中とかにあるはず。」
ずっと観戦していたHくんのアドバイスに従って家屋を中心に発電機を探していると…

トラップに引っかかりやられる。
こっちは赤ちゃんなんだからよ~、マジ勘弁してくれよ~(2回目)
そんな頭のおかしい心の叫びは届かず…

敵キャラに似ているため、処刑時は「アメンドーズされた」と言っています。
アメンドーズ…
(身内マッチングに付き合ってくださったサバイバー、キラーの方、ありがとうございました。)