以前から使用していたPCに付属されていたDVDドライブがMacBook Proで認識せずに使用できなかったので急遽購入を決定した物になります。
購入にあたっての着目点は
・ブルーレイの再生は不要、DVD再生が行えればいいので出来るだけ安価なもの
・USB Type-Cで接続できるもの
の2点です。
早速、家電量販店へ下見へ。
値段は3000円から5000円を目安に探したところ、ASUSのドライブがお手頃で尚且つ使い勝手も良さそうだったので、これに決めました。
購入したもの
メーカー:ASUS
ZenDrive U9M (SDRW-08U9M-U)
薄型でUSB Type-CおよびType-Aインターフェースをサポートしており、MacBook Pro2018のUSB Type-Cに直結できるためこれを選択しました。
重量は245gで、持ち運ぶことはほとんどありませんが、非常に軽く邪魔になることもありませんでした。
私の環境ではBoot CampでWindows10も使用していますが、Boot Camp時でも認識して使用することができ、macOSを使用するときにも正常に認識してくました。
Blu-rayの再生はできませんが、CDやDVDの再生と書き込みが可能となっていますので当初の目的であったソフトのインストールに使用する分にはいい買い物だったと思います。
デザインもスタイリッシュなスピン仕上げのデザインになっており、MacBookのスペースグレイのカラーとも相性がよく、お気に入りになりました。写真で見るよりは樹脂製の為安っぽく見えますが…
書き込みは8倍速と普通ですが、16倍速が必要かと言われればそこまで気にしていない為、一般の使用目的ではそこまでの速度は必要ないかと思います。
まとめ
USB Type-C端子しかない私のPCでは別途ケーブルを購入せず使えることと持ち運びに便利な薄さと軽さは、非常に良かったです。
ただ、ASUSの廉価なモデルも存在するらしく、そちらとの違いがそこまであるようには思えなかったので他にも安く購入できるものはありそうでした。