新型のMacBookを購入して困ることの一つとして、周辺機器の接続があります。
ポートがUSB Type-Cのみしか存在しないため、過去に使っていたようなUSB Type-Aなどの機器が使えません。
今回、MacBookで作業をする中、あるソフトをインストールする必要があり、ドライブを繋げなくてはいけなくなりました。
ただ、MacBookにはUSBポートタイプがUSB Type-Cしか存在しておらず、これまで使用していたハブが使用できなかった為、急遽近くのヨドバシカメラへ購入に向かいました。
ユーザーの選択肢としてApple純正のUSBハブがあり、MacBook Proとの相性もよく安心できますが、ポートはUSB-A x 1、HDMI x 1、MacBook給電用のUSB-C端子の3つのみとなっています。
SDカードも利用したかったため、筆者としては物足りない為別の物を探して次に紹介するものを購入しました。
購入したものについて
今回購入したものはこちらの、JCH347 USB Type-C 3ポートHUB+SD/MicroSDカードリーダーです。
MacBook Proの欠点が消えて最高のラップトップへ
軽量で持ち運びやすく、USB 3.0に対応している為通信速度も早くポート数も多く、SDやマイクロSDの利用も出来るため非常に便利です。
電源の追加ポートもありますが、私の所有するMacBook Pro 2018ではポート数が片方に2個ずつ計4つのポートが存在するため必要はありませんでした。
ただ、一つ問題が発生したのです!
USB接続時に発生した問題とは!?
ハブを左側のポートに接続する際は全く問題がありませんでしたが、それは右側に接続した際に発生しました…
あれ・・・wi-fiが接続できない。。。
何が起きたんだ!?
ルータを確認するも問題なし、スマホからwi-fiに接続してみても問題なし。
MacBookに問題があるのでは?と思い再起動を試みるが再起動後もネットに接続されない。
もしかしてPCの初期不良か何かかと焦りました。
とりあえず、wi-fiの近くまで移動してみるかと思いUSBハブを取り外してみたところ、wi-fi接続が復活!!
これが原因かぁ。再度繋げてみたらまたwi-fiが接続できなくなりました。
何度か試してみて分かったことは、左側のポートに接続するのであれば問題なくネットに繋がったままでした。
まぁ左側のポートに接続していれば問題が発生しないのであれば大丈夫かと言う理由で普通に利用しています。